馴れ初めⅡ

こんにちはー凛です＠＠＠

今日はなんだかどんよりしてて肌寒い日ですね↓

ところで、更新サボっててすみません(>_<)

なんだか知らないけど忙しくて(^_^;)

今日は久しぶりにＵＰしようと思います＠

さて②、馴れ初めの続きを・・・

席替えをしてからしばらくが過ぎ。。。

せっかく隣なんだから何か話しかけようと試みるも

なかなか話しかけるきっかけがつかめず(^_^;)

そんなある日オープンキャンパス（高校だけど）の準備のための大掃除があったんですね＠

んで凛は黒板担当になりまして。

例の友達と３人でお掃除してたわけです。。。

友達A「キレイになったねぇ↑」

凛「あとはこの粉を取ったら終わりだぁ」

友達B「じゃあちりとり持ってこなくちゃね」

凛「じゃあ私取ってくるわぁ～」

ちりとりを取りに掃除箱へいったんですがそこにはなく・・・

凛「おかしいなぁ～」

教室に戻って見渡すと！

なんとヒロくんが持っていたのです！

凛（どうしよ～；；でも話すチャンスだし！！）

トントンとヒロくんの肩をたたき、

凛「ごめんNくん（ヒロくんの苗字）、ちりとり借りてもいい？？」

ヒロくん「あぁ、いいよ～～(^^)」

たったそれだけのやりとりだったんですけど、

ものすごく緊張しました(>_<)

その次の日の夜・・・・

♪～♪～♪～（メール着信音）

クラスの男友達（以下：Tくん）「よう！元気～？？」

凛「元気だよ～」

そんなこんなでくだらない話をしてて。。。

Tくん「そういえば、うちのクラスにOさん（凛の苗字）のこと可愛いって言ってる奴がいたよ～」

凛「本当に？！嬉しいなぁ(^^♪でも誰が？？」

Tくん「Nだよ～」

・・・もうビックリ！！って感じでした

めちゃ②嬉しくて！！

凛「本当に？？嬉しい(^^♪Nくんもちょっとカッコイイよね？？！」

Tくん「そうかぁ？？まぁイイ奴だけどね(^^)」

ヒロくんが凛のことを可愛いと思ってくれてるなんて本当に嬉しかったです♪

このことがきっかけで「メアド聞いてみようかな」って思い始め、

ヒロくんと同じ部活の女友達に探り（？）を入れたんです（笑）

凛「ねぇねぇNくんってどんな人？？」

女友達（以下：Cちゃん）「N～？？バカだけどイイ奴だよ」

凛「へぇ～そうなんだぁ～」

Cちゃん「・・・Nとなんかあったっしょ（笑）？？！」

簡単に見破られてしまいました（笑）

凛「いや～実は・　・　・　・　・　・　・　・　・」

Cちゃん「まじで？？いいじゃん！！なんなら私メアド聞いてあげるよ？」

凛「本当に？？でももうちょっと様子見ようかな(^_^;)」

Cちゃん「わかったぁ～聞きたくなったらいつでも言ってね(^^♪」

それから何日間かはずっとヒロくんを観察してました（笑）

で見れば見るほど「話してみたいなぁ～」って想いが強くなって。。。

凛「C、やっぱNくんに聞いてもらっていいかなぁ？？」

Cちゃん「もちろん！！じゃあ今日放課後にメールしてみんね！！！」

凛「よろしくお願い(>_<)」

凛はそれまで自分から男の子のメアドを聞いたことがなかったんです。

だから余計緊張しちゃって↓

でもついに・・・！！

♪～♪～♪～（メール着信音）

Cちゃん「いいってさぁ～！！アイツのメアドは“○×△▲＠○●○”だから(^^♪」

凛「ありがと～！感謝してます(>_<)」

Cちゃん「いいって②♪それより早くメールしてあげて！アイツ待ってると思うから」

そして・・・

緊張すべき初メール！！

緊張しすぎて何て送ったかよく覚えてませんが、

「初めまして！」みたいな内容を送った気がします（笑）

「反応が冷たかったらどうしよ～；；」みたいな心配をしていたんですが、

そんな心配とは裏腹に。。。

すっごく話しやすかった！（メールだけど）

その日は夕方の５時ごろからメールを始めて夜までしてました！

出だしは好調！って感じでした☆

その日からほぼ毎日メールするようになりました＠

そんなある日。。。

ヒロくん「Ｏさん（凛ね）って映画とか見て泣くタイプ？？」

凛「うん、泣くね～！かなり涙もろいの！！Ｎくんは？？」

ヒロくん「俺も男の割りにかなり泣くよ（笑）」

凛「本当に？？！うわぁ～～見てみたいなぁ！！！」

ヒロくん「俺もＯさんの泣くとこ見てみたい（笑）見に行こっか？？」

凛「へ？何を？？」

ヒロくん「だから映画を！Ｃちゃんも誘って男２：女２くらいでさ。どう？？」

・・・行きますとも！！雨が降ろうと雷が鳴ろうと！！！

もう嬉しすぎて気がおかしくなりそうでした（怖ぇーよ）

凛「（冷静さを装って）いいね～！じゃあＣちゃん誘ってみるね(^^♪」

・・・次の日

凛「Ｃ、一生のお願い！！一緒に映画行って(>_<)！！」

Ｃちゃん「は？！急にどしたの？？」

凛「実は・　・　・　・　・　・　・」

Ｃちゃん「あぁ～そういうことか！！・・・でもごめん！彼氏に怒られちゃうからさ(^_^;)」

凛「（がーーーん！！）そうだよね・・・わかった↓」

Ｃちゃん「てか、Ｎと2人で行けばいいじゃん？？」

凛「は？！何言ってんの！！Ｎくんが私と２人で行ってくれるわけないじゃん(>_<)」

Ｃちゃん「そうかなぁー？？」

凛「Ｎくん、ごめん。Ｃちゃん行けないんだって↓」

ヒロくん「まじで？？でもなんで？？」

凛「実は・　・　・　・　・　・」

ヒロくん「そっかぁ～彼氏がそう言うんじゃしょうがないなぁ」

凛「本当ごめんね(>_<)」

ヒロくん「Ｏさんが謝ることじゃないよ(^^)映画さ、俺と２人じゃ嫌だよね？？」

・　・　・　・　・　・　・　・へ？？

凛「まさか！！Ｎくんさえ良ければ私は全然いいよ」

ヒロくん「本当に？？良かった、じゃあ２人で行こっか」

・・・これってデートってことですか？？！

うひゃぁ～～～～どうしよう！！

ってな具合でパニくり状態（笑）

もうめちゃくちゃ嬉しかったです♪

そんなこんなで凛とヒロくんの初デートが始まるわけです・・・☆

また②次へ続く・・・